茗のつぶやき日記

妊娠9か月マンがのんびり妊婦レポしていきます

妊娠前にしてたこと(薬の変更)

 

ひとまずは薬の変更から

結婚式直後から妊娠を考えていたわたし。

すぐにとりかかれるようにてんかんの薬の変更をお医者さまとしていました。

最初はデパケン(の後発医薬品バルプロ酸ナトリウム)を服用してました

これが本来奇形児が生まれる確率3%なのを

10%まで引き上げるお薬なのだそうです

発作も私の場合数年に一回なので一日200mgと少ないもので

これくらいの服用量の場合薬の変更をしない人もいるそうなのです

が、不安な私 万が一奇形児の生まれる確率が薬で上がるのであれば

確率の上がらないというラミクタール

変更したいということで申し出ました

値段

変更したことで変わっていったのはまず値段でした

デパケン→6.9円

ラミクタール→63.9円

そう、10倍…10倍するんですよ?!高ぁ!!!

いやね?先発医薬品だから高いのわかるんですけど財布g(ry

もちろんてんかん自体生活保護対象になるので

補助を受ければ生活保護とか受けられるんですけど

戸籍に残るのが嫌でしてないんですよね…

医者には説明義務があるのでほぼ罹患者は受けてると思いますが

それでも10倍ってでかいですよね(´・ω・`)

副作用の危険性

一番不安だったのが副作用でした

ラミクタールに変更するにあたって口酸っぱく

説明があったのですが、この薬(どの薬も大体そうですが特に)

体に合わないと湿疹が出てくるらしく

これを放置すると最悪死亡する恐れがあるらしいのです

なので、変更するにしても少しずつ

ラミクタールとパルブロ酸ナトリウムを併用しながら

私の場合半年かけてラミクタールに変わっていきました

幸い、私には合っていたみたいです

(診察の度に症状がないか聞かれたのですが

聞かれるとなんとなく痒く感じるのは私だけですかね?)